【保存版】金融庁が警告!2026年9月の無登録FX・投資助言業者リストまとめ
2026年8月、金融庁は、国内所在の無登録・詐称業者3件、海外所在の無登録FX業者1件の計4件について、新たに警告情報を掲載しました。
简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
اردو
概要:「出金は申請していない」。それなのに出金を断ると通知されたという利用者が、WikiFXに直接連絡した。bitcastleFXの口座残高は一時約491万円に達したというが、今はログインできず、入金した約10万円も戻っていないという。説明が変わった経緯を追う。

WikiFXはこれまでにも、bitcastleFXについて複数の注意喚起記事を掲載してきた。
今回、WikiFXに連絡を寄せたのは、bitcastleFXで取引していたという利用者だ。
出金を申請していないのに「ご出金をお断りした」と通知され、理由を尋ねると説明が変わったという。

▶bitcastleFXの出金をめぐるトラブルが報告されています。利用経験のある方は、出金できた場合も、問題があった場合も、WikiFXに体験談をお寄せください。
まず、取引口座に入れなくなった。次に、出金を断るという連絡が来た。ところが本人には、その出金申請をした覚えがない。投稿者が強い不信感を示したのは、この一連の経緯だ。
投稿によれば、2026年7月31日に暗号資産で10万56円相当を入金し、金の価格に連動するXAUUSDを中心に取引した。8月14日時点の口座残高は491万849円だったという。

8月25日、投稿者はMT5と管理画面の両方にログインできなくなったと訴える。bitcastleFXから届いたという最初の説明は、ガイドラインに基づいて審査し、出金を断ったというものだった。
「申請していない」と指摘した後、説明は変わる。投稿者によれば、業者側は案内に誤りがあったと認め、今回の措置は出金申請ではなく取引内容によるものだと訂正した。
具体的にどの取引が、どの規約に抵触したのか。投稿からは、その根拠を確認できない。
さらに、出金可能額として示されたのは入金額と同じ10万56円だけだったという。増加した残高は引き出せず、投稿時点では入金分も返金されていないと訴えている。

bitcastleFXが公開する取引ガイドラインには、価格の誤りや遅延を利用した取引、高頻度の注文・取消し、複数口座を使った取引などについて規定がある。
特定の禁止行為が疑われる場合、口座へのアクセス制限や、違反取引によって得たと判断される利益の取消しなどを行えると記されている。
ただし、こうした条項があるからといって、今回の投稿者に違反があったとは言えない。
問題は、業者がどの取引を、どの条項に基づいて問題視したのかだ。
投稿にある「取引内容による」という訂正だけでは、その判断過程は見えない。出金申請前に拒否通知が送られた理由も、なお説明が必要だ。
もう一つ区別したいのは、ボーナスと取引利益である。
bitcastleFXの2026年8月更新のヘルプページは、キャンペーンで付与した取引専用クレジット自体は出金できない一方、入金ボーナスを使った取引の利益は、特別な出金条件なしで引き出せると説明している。
新規口座開設ボーナスから生じた利益には、取引量など別の条件がある。ただし、今回の利用者がボーナスを受け取ったかどうかは、投稿からは分からない。
投稿者がもう一つ疑問を抱いたのは、返金方法だ。入金には暗号資産を使ったが、返金に際して日本国内の銀行口座情報を求められたという。
公式ヘルプには銀行振込とUSDT、それぞれの出金手順が掲載されている。銀行振込の場合は口座情報の入力が必要で、出金手数料は2,500円と案内されている。
bitcastleFXの日本語サイトは現在、新規口座開設で1万5,000円のボーナス、最大3,000倍のレバレッジ、24時間の日本語サポートを訴求している。
XAUUSDのスプレッドは「1 pips~」と表示されているが、これはエンペラー口座の数値で、相場によって変動するとの注記付きだ。取引条件を比較する際には、どの口座の数値なのかも確かめたい。

bitcastleFXをめぐっては以前にも、別の利用者が10件の出金申請のうち6件、計約70万円を拒否されたとWikiFXに投稿している。
公的に確認できる情報もある。関東財務局は2025年4月25日、bitcastle LLCが無登録で店頭デリバティブ取引を勧誘していたとして警告を公表し、サービス名を「bitcastleFX」と記した。資料にある所在地はセントビンセント・グレナディーンだが、財務局は業者名や住所が勧誘資料に基づくもので、虚偽の可能性があるとも注記している。
金融庁は2024年11月にも、同名の法人が運営する暗号資産取引サービス「bitcastle」について、無登録の暗号資産交換業に関する警告を出した。こちらはFXに関する2025年の警告とは対象業務が異なる。

ブローカーを選ぶとき、スプレッドやボーナスには目が向きやすい。だが、取引コストが魅力的でも、契約先の法人や出金条件まで確かめなければ安全性は判断できない。
日本での金融商品取引業登録の有無を公的な登録情報で調べ、海外ライセンスを掲げている場合は法人名と対象業務を照合する。利益取消しの条件、暗号資産で入金した場合の返金経路、サポートへの連絡方法も、入金前に読んでおきたい。WikiFXのスコアや評判を見る際は、投稿内容だけでなく、業者の回答や解決状況にも目を通したい。
すでに口座に入れない、説明が変わったという場合は、取引履歴、残高画面、通知、問い合わせの記録を残しておきたい。投稿者も、警察や金融当局への情報提供を進めていると述べている。
今回の出金トラブルには、二つの疑問が残る。
出金申請をしていない利用者に、なぜ出金を断ったと通知したのか。そして、約491万円まで増えたとされる口座残高のうち、入金額を超える分を引き出せない根拠は何か。
FX業者を比較する際は、スプレッドやボーナスだけでなく、日本での登録状況、契約先の法人、取引制限や利益取消しに関する規約、出金方法まで確認したい。
すでに口座に入れないなどの問題が生じている場合は、残高画面、取引履歴、通知メール、問い合わせの記録を保存しておくことが大切だ。
▶ 信頼できるFX業者を探すには?
FX業者やCFDブローカーを選ぶ際は、ライセンスの有無・規制の状況・利用者の評判を事前に調べることが欠かせません。WikiFXでは、国内外のFX業者のライセンス情報、規制当局による認可状況、ユーザーの実際の評判を無料で検索・確認できます。口座開設前にぜひWikiFXで対象業者の安全性をチェックしてみてください。

免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。

2026年8月、金融庁は、国内所在の無登録・詐称業者3件、海外所在の無登録FX業者1件の計4件について、新たに警告情報を掲載しました。

ChatGPTを使ったFXのバックテスト手順を、ドル円の移動平均線戦略を例に解説。価格データの準備、指示文の書き方、取引コストの設定から、勝率だけでは分からない戦略の弱点まで紹介します。

MT5を採用しているFX業者なら安全なのか。実際には同じMT5でも規制、契約法人、スプレッド、約定方式は異なる。

Fusion Markets、Trade Nation、DuraMarkets、Mitradeが出金高速化。ただし「45分」「1時間」「リアルタイム」は計測範囲が異なります。海外FXの出金時間と着金条件、利用前の確認ポイントを解説します。