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    【どう見るこの株】新日本製薬は売られ過ぎ感、22年9月期減益予想だが保守的

    概要:新日本製薬<4931>(東1)はシンプルスキンケアブランド「パーフェクトワン」化粧品の通信販売(EC含む)を主力としている。22年9月期は増収だが、中期経営計画の初年度として積極的なマーケティング投資

      新日本製薬<4931>(東1)はシンプルスキンケアブランド「パーフェクトワン」化粧品の通信販売(EC含む)を主力としている。22年9月期は増収だが、中期経営計画の初年度として積極的なマーケティング投資や先行投資を実行するため減益予想としている。ただし保守的だろう。上振れの可能性がありそうだ。株価は年初来安値更新の展開だが売られ過ぎ感を強めている。調整一巡して反発を期待したい。

      ■シンプルスキンケアブランド「パーフェクトワン」化粧品の通販が主力

      シンプルスキンケアブランド「パーフェクトワン」化粧品を主力とするファブレスメーカーである。オールインワン美容液ジェルシリーズはオールインワンスキンケア市場における国内売上NO.1商品である。

      21年9月期の売上構成比は、商品別では化粧品が93%、ヘルスケア商品(健康食品・医薬品)が7%、販売チャンネル別では通信販売(EC含む)が91%、直営店舗販売・卸売販売が6%、海外が3%だった。

      長期ビジョンでは目標値に2030年売上高1000億円、経常利益率15%を掲げている。また中期経営計画「VISION2025」では、目標値に25年9月期売上高500億円以上(化粧品400億円レベル、ヘルスケア売上高100億円レベル)、経常利益率8.5%を掲げた。長期ビジョン達成に向けた収益基盤構築ステージと位置付け、通常のマーケティング投資に加えて、育成ブランドや新規事業への攻めの成長投資を実行する方針だ。

      なお11月5日には、日本最大級のコスメショッピングアプリ「NOIN」を運営するノインとの資本業務提携を発表した。Z世代向け商品開発やDXへの取り組みを推進する。

      ■22年9月期減益予想だが保守的

      22年9月期連結業績予想は売上高が370億円、営業利益が30億95百万円、経常利益が30億20百万円、親会社株主帰属当期純利益が20億67百万円としている。

      収益認識基準適用のため前期比増減率は非掲載だが、収益認識基準遡及適用修正後の21年9月期との比較で売上高は8.1%増収(化粧品が6.9%増収、ヘルスケアが23.2%増収)、営業利益が9.6%減益、経常利益が11.5%減益、親会社株主帰属当期純利益が10.8%減益となる。なお収益認識基準適用による営業利益への影響はないとしている。

      売上面はパーフェクトワン・フォーカスやヘルスケア事業の拡大で増収だが、中期経営計画の初年度として積極的なマーケティング投資、育成ブランド・新規事業開発への先行投資を実行するため減益予想としている。ただし保守的だろう。上振れの可能性がありそうだ。

      ■株価は売られ過ぎ感

      株価は年初来安値更新の展開だが売られ過ぎ感を強めている。調整一巡して反発を期待したい。11月26日の終値は1279円、時価総額は約280億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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