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アインホーン氏、ハイテク株の「巨大」バブルを指摘-空売り対象追加
概要:ヘッジファンド運用者デービッド・アインホーン氏はハイテク株が「巨大な」バブルの渦中にあると指摘し、そこから利益を得るため空売り対象を追加したと明らかにした。
ヘッジファンド運用者デービッド・アインホーン氏はハイテク株が「巨大な」バブルの渦中にあると指摘し、そこから利益を得るため空売り対象を追加したと明らかにした。
グリーンライト・キャピタルを率いるアインホーン氏は27日付のリポートで「目下の疑問はわれわれがこのバブルの心理のどこにいるかだ」とした上で、「反証されるかもしれないがわれわれの作業仮説は2020年9月2日にピークを迎え、バブルは既にはじけているというものだ。その場合、投資家心理は欲から自己満足に移行する過程にある」と分析した。リポートはブルームバーグが確認した。
ハイテク株は今年に入って市場全体の急上昇をけん引してきた。ズーム・ビデオ・コミュニケーションズやテスラを中心にナスダック100指数は年初から33%上げた。一方、S&P500種株価指数の上昇率は5%だ。
アインホーン氏はバブルのサインとして、新規株式公開(IPO)の活況ぶり、少数の銘柄グループや単一業種への著しい市場集中、異例のバリュエーション、投機的な手段での「信じ難い」取引高に言及した。
こうした状況を踏まえてグリーンライトは、ショートにする銘柄のポートフォリオを調整。「際立ったバリュエーションで取引されている二番手企業や最近のIPO銘柄」で大半を構成する新たな「バブルバスケット」を追加したと、アインホーン氏は説明した。同氏は以前から、アマゾン・ドット・コムやネットフリックスといった巨大ハイテク企業を含む空売りのバブルバスケットを保有している。
グリーンライトの広報担当者はコメントを控えた。
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