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企業の業績や配当にはマイナス? ゴールドマン・サックス「11月の選挙で民主党勝利の可能性が高まっている」
概要:5カ月後、アメリカはどうなる?

2020年の大統領選で民主党候補指名が確定したバイデン前副大統領(2020年6月2日)。
Associated Press
11月の大統領選に向け、アメリカでは「ブルーウェーブ」が起き、民主党が勝利する可能性が高まっていると、ゴールドマン・サックスは見ている。
「選挙まであと5カ月。市場は現在、民主党が下院で勝利する確率を77%、上院で勝利する確率を50%、大統領選で勝利する確率を51%と見ている」と、ゴールドマン・サックスのエクイティ・ストラテジー部門のバイスプレジデントであるコール・ハンター(Cole Hunter)氏と米国株チーフストラテジストのデービッド・コスティン(David Kostin)氏は6月4日付けの顧客向けのメモに書いている。
ゴールドマン・サックスによると、民主党の勝利は2017年の減税雇用法の一部または完全な廃止へとつながり、税制改革を無に帰す可能性がある。これは企業の業績や配当にマイナスの影響を及ぼすという。
「完全に廃止されれば、S&P 500の実効税率は18%から26%に上がると見ていて、170ドルという我々の2021年のEPS(1株当たり利益)予想は20ドル(11%)減少して150ドルになる」とハンター氏とコスティン氏は言う。

“ブルーウェーブ”の確率が上がっている。
Goldman Sachs

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[原文:Goldman Sachs sees a rising possibility of a 'blue wave' in the November elections, which poses a risk to corporate profitability and dividends]
(翻訳、編集:山口佳美)
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