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米国株が反落、国債は続伸-リスク資産上昇に行き過ぎ感
概要:9日の米株式市場ではS&P500種株価指数とダウ工業株30種平均が反落。リスク資産の急激な相場上昇は行き過ぎであり、景気見通しにそぐわないとの見方が広がった。米国債は続伸。
9日の米株式市場ではS&P500種株価指数とダウ工業株30種平均が反落。リスク資産の急激な相場上昇は行き過ぎであり、景気見通しにそぐわないとの見方が広がった。米国債は続伸。
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S&P500種はエネルギーや資本財・サービスを中心に下げ、前日までに年初来の下落分を全て埋めた急騰に歯止めがかかった。小型株の軟調が目立った。一方、アップルの急伸を追い風にナスダック100指数は続伸し、1万台に乗せる場面もあった。「Mac(マック)」への独自プロセッサー搭載を今月にも発表するとの報道に反応した。
S&P500種株価指数は前日比0.8%安の3207.18。ダウ平均は300.14ドル(1.1%)安の27272.30ドル。ナスダック総合指数は0.3%上昇。
プルデンシャル・ファイナンシャルのチーフ市場ストラテジスト、クインシー・クロズビー氏は「買われ過ぎの相場では、ささいなことでも調整が入る」と指摘した。
米国債市場ではニューヨーク時間午後4時59分現在、10年債利回りが5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の0.83%。財務省がこの日実施した10年債入札への需要が弱く、米国債の上昇幅を限定した。
為替市場ではドルが他の逃避先通貨に対し下落。連邦公開市場委員会(FOMC)会合が始まったこの日はリスク回避の動きが強まり、金や米国債が上昇した。
主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数はほぼ変わらず。ドルは対円で0.6%安の1ドル=107円76銭。
ニューヨーク原油先物相場は反発。日中は軟調に推移していたが、終盤で上昇に転じた。ニュージャージー州で外出制限令が解除され、ニューヨーク州でも経済活動再開の動きが進んだことから、需要回復への期待が高まった。また生産を再開したばかりのリビア最大の油田が再び閉鎖されたことも材料視された。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物7月限は75セント(2%)高の1バレル=38.94ドル。ロンドンICEの北海ブレント8月限は38セント上昇し41.18ドル。
ニューヨーク金先物相場は続伸。欧米での株価下落や世界銀行が前日示した厳しい経済見通しを受け、逃避需要が高まった。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は1%高の1オンス=1721.90ドルで引けた。
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