概要:fomcは大方の予想通り75bの利上げとなりました。今日「金融政策デー」と呼ばれ、日本、スイス、イギリスなどの中央銀行が、相次いで金融政策を発表する予定しています。金利差を拡大中の中、円安はさらに進むか。
事務省の神田財務官が政府が円安阻止のために為替介入を行ったと発言し、ドル円が145円台から大幅下落し、一時142.4円までに下落しました。
今回の為替介入は、1998年6月以来に、午前中に、日本銀行のマイナス金利政策により、ドル円が145円台に上昇しました。その後、神田財務官が為替介入について、「スタンバイの状態」と発言しました。
スイス中央銀行の政策金利は75bpの利上げを決定、政策金利を-0.25%から0.50%に引き上げになりました。
政策金利発表後に、EURCHFペアが大幅上昇、現在0.9597で推移しています。
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日本国債10年積利回りの防衛ラインの確認
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