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売り優勢の展開も、ファーストリテが相場を下支えする形に【クロージング】
概要:15日の日経平均は3日ぶりに反落。 78.81円安の27093.19円(出来高概算8億8000万株)で取引を終えた。 ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が「0.5%の利上げ実施が妥当である」との見方を
15日の日経平均は3日ぶりに反落。
78.81円安の27093.19円(出来高概算8億8000万株)で取引を終えた。
ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が「0.5%の利上げ実施が妥当である」との見方を示し、米長期金利が上昇。
金利動向に敏感な成長期待の高いグロース株中心に売られた米国市場の流れを背景に、半導体や電子部品などのハイテク関連株中心に売りが先行して始まり、取引開始直後に26784.92円まで下げ幅を広げた。
為替市場で1ドル=126円台前半へと再び円安基調が強まったことで、自動車など輸出関連株の一角がしっかりしたことから日経平均は前場終盤にかけてプラスに転じる場面もあった。
ただし、市場参加者が限られるなかで買いは続かず、こう着感の強い相場展開が続いた。
東証プライムの騰落銘柄は、値下がり銘柄が1300を超え、全体の7割超を占めた。
セクターでは、保険、輸送用機器、銀行、証券商品先物、海運など10業種が上昇。
一方、精密機器、電気機器、空運、金属製品、化学など23業種が下落した。
指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ (TYO:9983)、トヨタ (TYO:7203)、日立建機 (TYO:6305)、コマツ (TYO:6301)、KDDI (TYO:9433)がしっかりで、ファーストリテ1銘柄で日経平均を約184円押し上げる形に。
半面、東エレク (TYO:8035)、アドバンテス (TYO:6857)、ソフトバンクG (TYO:9984)、ソニーG (TYO:6758)、TDK (TYO:6762)が軟調だった。
米国市場は3連休となることで海外勢のフローは限られ、全般軟調ななかで前日に決算を発表したファーストリテが一時9%超急伸したことが相場を下支えする形となった。
1社で日経平均を約184円支えた格好だった。
週明けも欧州市場はイースターマンデーの祝日となることから商いは膨らみづらい。
また、米国ではインフレ期待がピークアウトするとの思惑が広がったものの、卸売物価指数や輸入物価指数の上振れ、ウクライナ情勢を映して再び米長期金利が上昇しており、期待がはく落する形になった。
このため、今夜発表される4月のニューヨーク連銀製造業景況指数に注目が集まりそうで、強い統計となれば、再び金利上昇による悪影響が、週明けの東京市場に真っ先に表れる可能性があり、警戒が必要だ。
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