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米ISM非製造業景況指数、10月は拡大ペース鈍る-新規受注低下
概要:米供給管理協会(ISM)が発表した10月の非製造業総合景況指数は、活動拡大のペースが5カ月ぶりの水準に鈍ったことを示した。サービス業の成長がより緩慢になる可能性を示唆している。
米供給管理協会(ISM)が発表した10月の非製造業総合景況指数は、活動拡大のペースが5カ月ぶりの水準に鈍ったことを示した。サービス業の成長がより緩慢になる可能性を示唆している。
指数はなお健全な水準にあるが、娯楽やホスピタリティー、外食、旅行といった業種の勢いが衰えたことを示した。新型コロナウイルスの感染が再拡大しているほか、企業活動の制限が強化される可能性もあり、サービス業界内の各企業はまちまちな影響を受けるリスクがある。
ISM非製造業景況調査委員会のアンソニー・ニエベス委員長は、「事業環境と景気に関する回答企業の見方は、慎重ながらも楽観的だ」と発表文で指摘。「新型コロナや能力面の制約、ロジスティクス、選挙などを原因とした不透明性がいくらかある」と分析した。
10月は全18業種のうち、輸送や倉庫業、建設、宿泊施設、食品サービスなど16業種が活動拡大を報告した。
サブ指数では新規受注が2.7ポイント低下し58.8。景況は61.2に低下(前月63)、雇用は1.7ポイント下がり50.1となった。
輸出受注は前月から改善し、海外顧客からの需要の高まりを示唆した。
統計の詳細は表をご覧ください。
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