요약:[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33919.84;-50.63Nasdaq;14746.40;+32.50CME225;29780;+20(大証比)[NY市場データ]21日のNY
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;33919.84;-50.63
Nasdaq;14746.40;+32.50
CME225;29780;+20(大証比)
[NY市場データ]
21日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は50.63ドル安の33919.84ドル、ナスダックは32.50ポイント高の14746.40で取引を終了した。
中国の不動産開発会社の危機は制御可能で、世界市場への影響は限定的にとどまるとの思惑が強まり、寄り付き後、上昇。
ただ、中国経済の回復鈍化懸念や、連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会
(FOMC)を開催中で警戒感が拭えず、ダウは買いが続かず下落に転じた。
ハイテク株は押し目買い意欲も強く、ナスダック総合指数は上昇。
セクター別では自動車・自動車部品やエネルギーの上昇が目立った一方、資本財が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比20円高の29780円。
ADRの日本株はソニーG (T:6758)、任天堂 (T:7974)、ANA (T:9202)が小安い他は、ファナック (T:6954)、ファーストリテ (T:9983)、HOYA (T:7741)、富士通 (T:6702)、富士フイルム (T:4901)、資生堂 (T:4911)、オムロン (T:6645)、TDK (T:6762)、日東電 (T:6988)など、対東証比較(1ドル109.22円換算)で全般堅調。
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