概要:アスクル (TYO:2678)は大幅反発。 先週末に22年5月期の決算を発表、営業利益は143億円で前期比2.8%増となり、従来計画140億円を上回る着地に。 期末配当金は従来計画15円から16円に引
アスクル (TYO:2678)は大幅反発。
先週末に22年5月期の決算を発表、営業利益は143億円で前期比2.8%増となり、従来計画140億円を上回る着地に。
期末配当金は従来計画15円から16円に引き上げ、年間配当金は31円で前期比6.5円の増配となる。
一方、23年5月期は145億円で同1.3%増の見通し、年間配当金は32円を計画。
増益率は限定的だが、新アスクルWebサイトや物流センターの稼働に伴う一過性費用計上もあり、とくにマイナス視されていない。
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。