概要:塩野義 (TYO:4507)は大幅反発。 前日は、新型コロナウイルス治療薬の継続審議が伝わったことで、業績寄与タイミングの遅れがネガティブ視される形となっていた。 一方、本日は前日に発表した自社株買い
塩野義 (TYO:4507)は大幅反発。
前日は、新型コロナウイルス治療薬の継続審議が伝わったことで、業績寄与タイミングの遅れがネガティブ視される形となっていた。
一方、本日は前日に発表した自社株買いの実施が好感され、切り返す動きとなっている。
発行済み株式数の2.39%に当たる720万株、500億円を取得上限としており、取得期間は6月24日から12月30日まで。
新財団に自己株処分を割り当てることによる希薄化に対応するようだ。
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